自家製ピーナッツバターに憧れていた。
目指せ!砂糖不使用、塩少々、粒が残った濃厚自家製ピーナッツバター。
1・殻を剥き、放置していたピ落花生をオーブンでローストする。芯に色がつくまで焼く。
2・塩を少々加えハンドブレンダーで好みの硬さまでペーストにする。
3・瓶に詰めて完成
パンに塗って後から蜂蜜を足したり、ピーナッツバターにヨーグルトや調味料を足してドレッシングにしたり自由自在。
無糖にすることで使える幅が増えました。
翌週テレビに映った“ジャンドゥイオット”に憧れた息子が作りたい!といいました。
材料はヘーゼルナッツペーストにミルクチョコレート、スイートチョコレートが必要だと教えてくれた。
ヘーゼルナッツペースなんて田舎じゃ手に入らん!代わりに、自家製ピーナッツバターを使おうと決めた。
ミルクチョコレートは息子のおこづかいを使い、近くのスーパーで購入。
スイートチョコは母の隠しチョコ、カカオ70%のビターチョコを提供。
・自家製ピーナッツバター 100g
・粉糖 50g
・ミルクチョコレート100g
・カカオ70%チョコレート 100g
1・自家製ピーナッツバターと粉糖をハンドブレンダーで撹拌。
2・チョコレート2種を湯煎で溶かす。
3・すべてを合わせる。型に流す。
夕方に作り終わり、冷蔵庫へ入れる。固まったか?と冷蔵庫に何度も見にいく息子。
そう簡単には固まらんよ。夕飯後のデザートにしようと話し、納得をしてもらう。
夕食後、おもむろに冷蔵庫から容器を出す息子。
カットをし、みんなで試食。
えらい美味しい”ジャンドゥイオット”ができました。
去年落花生を植えた自分を褒めたくなった。
一日にいくつ食べていいか息子に許可を得る。
一日3つ。
息子のやってみたいを一緒にやって、思わぬ幸せ時間がやってきました。
気づかれるまで、大きい3つを朝のうちに狙います。
