ニワトリに名前をつけました。
いっちゃん、にいちゃん、さんちゃんです。
飼い始めて一週間。
そろそろ良いのではと、小屋から出してみた。
午前、警戒して一歩出なかった。
午後、わたしがいない間、おっとと子どもたちとで出してみた。
(以下の箇条書きは皆の聞いたところを総合して記する。)
①はじめは入り口近くの葉っぱを食んでいた。
②1歳児がニワトリを追い回した。ニワトリ驚く
③それを止めに入った、5歳児にニワトリさらに驚く。
④驚いて、2羽屋根まで飛んでいく。(軽く4mはある。)
⑤からすが3羽やってきて屋根の2羽を襲撃
⑥地面いたさんちゃんは、近くの草むらに頭隠して尻隠さずで隠れる。すぐ捕獲。
にいちゃんは、上の道路まで飛んでいき木の枝に止まる。
いっちゃんは軒下の方向に走っていった。
⑥色々試したがにいちゃん降りてこない。いっちゃん、軒下から出てこない。
夕方わたしが帰宅。まったりテレビを見ていた3人に激怒。(よくよく聞くとそれまで捕獲しようと頑張っていたそうだ。怒って悪いことをした。)
にいちゃん捕獲するべき、おっとは10メートルほど崖の上へ、にいちゃん驚き他の木に飛び移る。
最後は軽トラの上に脚立をのせ、網で捕獲。
いっちゃんは軒下にいるというが真っ暗で何も見えん。ヘッドライトで探すが黒い鳥でわからん。
おっとは一週間しかいなかったニワトリに愛着はない。いなくなったらそれまでだ。などとぶつぶつ言って、
早々に寝た。
それから三日後、おっとが昼休みに軒下に入った。
いっちゃんいたーーーーーと喜びの写メを送ってきた。
無事捕獲して、小屋にもどり何事もなかったように餌を食べていたそうです。
おっとよ。この事件でニワトリに愛着湧いたな。と心の中でつぶやくわたし。
ニワトリとの暮らしはハプニングありで楽しいです。
二週間たった今、驚きででしょうか?卵を三個産んでから産まなくなった。
気長に待とう。まだ寒い時期だもの。
